かんたろうを我が家に迎えたのが2020年3月の終わり
世の中は新型コロナウイルスが流行り始めたばかりで
得体の知れない恐怖に怯えていた。
仕事も緊急事態宣言とともに休みとなり、
自宅に引きこもることとなる。
いささか不謹慎ではあるが、
私とかんたろうにとっては絶好のチャンスだったと思う。
まだカリカリをふやかして、ミルクにはブドウ糖を混ぜて一日数回与える日々。
通常のペースで仕事をしていたら、結構大変だったと思う。
でも、健診やらワクチンやらで病院へは行かなくては行けない。
これは不要不急の外出なのか?
自問自答しながら病院へ向かっていたものだ。
緊急事態宣言が明けると、仕事へ戻らなくてはいけない。
私がずっといる生活に慣れていたかんたろうにはどう映ったのだろう。
私はかんたろうのいない時間を過ごすことになかなか慣れずにいた。
寝ても覚めても、頭の中はかんたろうでいっぱいになった。
でも、もしかしたらかんたろうは
もう少し一人の時間が欲しかったのではないだろうか?
と思ったのはもっと後のお話
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