プロフィールにもある通り、娘二人は独立し夫婦ふたりで
猫二匹と暮らしています。
元々は犬派だと思っていたのですが、猫と出会ってからというもの
私の人生は激変、頭の中は猫だらけ🐱🐱🐱…
寝ても覚めてもかんたろう そしてつむぎ
この魅力にどっぷりハマり、振り回され、癒される日々とその他日常を
綴っていきたいと思います。
かんたろうとの出会い
かんたろうに出会ったのは2020年3月のこと。
娘が結婚して飼っていた猫を連れて家を出たあと、
すっかり猫ロスになり(娘ロスじゃないんか〜い 😜)
もう一度猫と暮らしたい願望が強くなった。
でも、根がネガティブは私はお迎えできない理由をたくさん並べ立てた。
だって我が家には持病を抱えたシニアのワンコがいるし…とかなんとか。
でも、後悔しない?
当時オットは還暦、私も52歳
20年生きるとして、責任を持ってお迎えするにはギリギリ最後のタイミングかも
それでも迷いながら、猫探しが始まった。
保護猫? ブリーダー? ペットショップ?
色々調べて、足を運んだ中で突然私の前に現れたのがかんたろうでした。
![](https://kantsum.com/wp-content/uploads/2022/08/85F0EC1A-62FF-4A9B-AAEF-D8DF85A6565E-768x1024.jpeg)
ペットショップの中でも比較的大きめなケージの中のキャットタワーのてっぺんに
かんたろうはいた😍
他の子猫達が小さく頼りなげな様子でちょこんといる中で
タワーの生地を口でちぎってはぺっと吐き捨て、ちぎってはぺっ…を繰り返している。
妙にヤサグレた感じのその姿を見ていたら、無性に気になってきた。
抱っこさせてもらうと、お腹や足にうんちがついていた。
そのギャップにやられた。
それでもその日はショップを後にして、
数日後あらためてショップを訪ねると「下痢をしていて今日は会えません」
え〜!!!、このショップはうちからそんなに近くはない。
さらに数日後、体調も落ち着いたようでまたいつものタワーの上にいた。
お腹が緩くてもこの子をお迎えしよう、心は決まっていた。
![](https://kantsum.com/wp-content/uploads/2022/08/3785E126-31FB-4E6F-BC06-9161775059DD-768x1024.jpeg)
「うちの子になろうね」
それからほぼ2年間、
そして今日も下痢をしている😰
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