猫と暮らすということ 1

元々は 犬派だと思っていた私

娘が猫を飼い始めたことで

猫の魅力に気づいてしまった!

いやぁ なんで猫って こんなに可愛いのでしょうか

でも 可愛いだけではないのですね

生きていますから 命だから

昔は猫は苦手だった

母からことあるごとに 

母

猫は化けて出るからね 怖いんだよ 

と聞かされていた私は すっかり猫はそういうものだと思っていた

だから 娘が猫を飼うと言った時も反対した

でも 娘の意思は固く 猫を それもうちで飼い始めた

思っていたのと全然違う

一緒に住み始めてみると なんと

か かわいい…

うまく言葉にならないけれど 

ベタベタそばに来るわけではないけれど 

自由に過ごす その姿がたまらない

ありのままでいいんだよ

猫くん<br>
猫くん

自由に 思ったまま 過ごしてごらん

いろいろなことに囚われていた私を 解放してくれる気がした

それにしても 自由だ

炊飯器の上 トースターの上 食器棚の上 

テレビの裏 下駄箱の中 とにかくいろんな所にいる

狭いところも大好き

気のむくまま 興味のまま 生きている気がする

甘えたくなると 撫でろとせがむ

それに満足すると もういいとばかり ひと噛みして去ってゆく

自立しているようで そうでもないのかな?

猫はお留守番に強いと聞いたことがある

そうなんだと 思っていた

でも そうでもないらしい気がする

このところ 

週5日の仕事以外にも 週2日の休みは 外出することが多かった

だからか かんたろうが凶暴になっていた気がする

ことあるごとに つむぎに 襲い掛かる

嫌だと言って鳴いて逃げているのに 追いかけ回して 噛み付いている

気になった私は 昨日はほぼ終日 家にいた

かんたろうにせっせと話しかけた つむぎと遊んだ

かんたろう 毛玉できてるよ

というわけで かんたろうの大嫌いなブラッシングをした

ファーミネーター 大嫌い

スリッカー かなり嫌い

ブラシ 嫌い

コーム まだマシ

というわけで コームを使ってそっとそっと毛玉をとく

かんたろうは怒りの 唸り声を上げている

気配を察したつむぎは 難を逃れようと キャットタワーに隠れる

つむぎのこの姿が切なく かんたろうのストレスをどうにかしないとと思っていた

がしかし、昨日は かんたろうの八つ当たりは つむぎに向かうことはなかった

ホッとしたと同時に もっと かんたろうとつむぎとの時間を 確保しないと と反省

今朝のつむぎ(左) と かんたろう(左)

仕事へ出ようと 仕度を始めると かんたろうは行かないでとばかりに

鳴いて そばから離れない 

私の頭の中は 寝ても覚めても かんたろうとつむぎのことばかり

このシリーズは まだまだ 続きます 🐱

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