一歳の孫と お留守番

日記

今日は 次女に頼まれて一歳の孫を預かる日だった。

12時過ぎから14時過ぎまでの約2時間

普段は ママにべったりの子なので 不安ではあったが

引き継ぎをして 挑んだ。

正確に言えば 長女とその娘 新生児も一緒に…。 

渡されたものは

・離乳食 カボチャの煮物 ひじきとお魚の雑炊

・卵ぼうろ

・お水

お昼ご飯は 離乳食

ママが外出してから すぐに離乳食

手作りご飯を 程よく冷まして 与えてほしい ということだったので

人肌程度に 冷めたところで

「いただきます」のご挨拶とともに モグモグタイム。

交互にあげてはいたけれど カボチャが大好きなようで、

気づけば 後半は 雑炊だけに。

そして 3口分ほど残ったところで 口を固く閉じて 拒否。

ごちそうさまでした?と思ったら

どうやら おむつが汚れているようで

それじゃあ ご飯も食べたくないよね?とオムツを取り替えて

じゃあ 少し遊ぼうかと声をかけたら 積み木の箱に腰掛けて

また 踏ん張っている!? えっまさか?

立て続け、2度目の うんちくん

再度 オムツを取り替えた  でもまだぐずっている。 

「うんちくんにバイバイしよう」とトイレへ一緒に行き

リビングに戻ったものの、 雲行きは未だ怪しい。

一旦 ソファーに座って 抱っこしていたら

目がトロンとしている。

トントン と軽く叩いているうちに 寝てしまった😵

結局 ママが帰るまでそのままお昼寝 

驚くほど あっけなく終わった お留守番タイム。

でも ホッとしたのが一番

積み木

1歳児検診で 積み木を積む課題があるから

積み木を積むことを 教えてほしいと頼まれていて

今回、娘たちが使っていた 積み木を 煮沸消毒をして 持ってきた。

積み木を積むところを 見せてはみたけれど

まだ 自分で積むには至らない。

積み木をやりとりしたり、投げてみたり、積み木同士を叩いて

音を楽しんだりはしていた。

何より 顔が真剣そのもの 積み木の感触を しっかり手で感じて 

楽しんでいる様子に成長が見られた。

おやつの卵ぼうろ

今日のおやつは 卵ぼうろ

小さい粒を一つ手渡すと 器用に指先でつまんで 口に運ぶ

いつの間に こんなことができるようになったんだろう

ちょうど一年違いの(誕生日は一日違い)の従兄弟にあたる 新生児も一緒にいたので

成長の速さを 目の当たりにした。

自分が子育て中は 双子だったこともあり 

じっくり 向き合うことができなかったけれど 祖母という立場で 孫を見ると

落ち着いて 成長を見守ることができる。

緊張した2時間ではあったけれど 貴重な時間を ありがとうという気持ちでいっぱいだ。

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