3人目となる 孫の誕生と非日常

日記

このところ ブログの更新が滞っていた理由はただ一つ?

タイトルにもある 孫の誕生によるものでした

予定は未定にありて 決定にあらず

7月中旬が予定日だったので 

7月に入ったら 娘宅でそろそろ待機という予定だった

ところが6月上旬に切迫早産で入院となり

1歳8ヶ月の孫のお世話のため

急遽予定を早めて 娘宅へ向かうこととなった

足を悪くした私だけでは心配ということで

今回出産予定の娘の双子の姉も 8ヶ月の娘を抱えて駆けつけてくれた

そう、私の娘は双子(今回の妊婦は双子の妹のほう)

そして それぞれの子供たちも誕生日が1年違いの1日違い

泊まり勤務の多い娘オットと1歳8ヶ月の孫、もう一人の娘と8ヶ月の孫

というメンバーで約1ヶ月を過ごすこととなった

孫は可愛い 可愛いけれども 24時間 その母親のいないところで

お世話をするということは かなりの緊張を強いられ

また近所にスーパーもなく 車に乗れるのは 娘オットだけ

お休みの日に買い物に連れて行ってもらうしか方法はなく

それ以外は基本 家で軟禁状態(笑)

ネットスーパーを使うという選択肢が…

今思えば なんでネットスーパーを使わなかったのかと思う

でもそれすら思いつかないほど 疲弊していた(らしい)

近隣にある 何件かのスーパーへ連れて行ってもらった

でも 普段と違うメンバーの食生活

普段と違う陳列 迷うことばかりで 常に買い忘ればかり

こういう時こそ ネットスーパーの出番だったはず

Netflixで「あいの里」

6月末に一度 退院が許可され 娘が数日戻ってきた

双子の娘と私の3人は 孫たちが昼寝をすると 

Netflixで「あいの里」に夢中になった

娘たちは すでに試聴していたようだけれど

私に是非とすすめてくれて 私もすっかり夢中になった

同じく住人になった気分で 夢にまで出てきた(笑)

いよいよ 出産

7月に入った途端に 自宅で大量出血をしてまた病院へ逆戻り

娘オットは仕事で不在 

幸い朝だったので タクシーがすぐきてくれて 娘は病院へ

それなのに一泊して 明日帰宅していいですよと言われたとのこと

大量の出血を見てしまった私たちは

「お願いだからもう そのまま病院にいられないのかな…」

なんて話をしながら床についた

それを感知してくれたのか ベビたん

娘オットから声をかけられ

「陣痛始まったみたいなので 病院へ向かいます」

そして 退院予定だった日に 3人目の孫は無事産まれた

娘とベビー退院

私が出産した頃と比べ 今のお産は入院期間が短く

あっという間に 娘は退院となった

(ベビーは1日遅れとなったが…これはこれで お兄ちゃんにとってはよかった)

1歳8ヶ月の孫を無事引き渡した私は

全身の力が抜けて 全く動けなくなった

自分で思っていた以上に 緊張していたのかもしれない

引き渡したその日は 全く使い物にならず

翌日 ようやく少しずつ動けるようにはなり

双子の姉とその娘(わたしの二人目の孫)はベビーの顔を見て自宅に戻り

娘オットもようやく育児休暇に入ったので 

私は そこから2日後 自宅に戻ることとした

1ヶ月ぶりの自宅

自宅に戻っても やはり1ヶ月 自宅を留守した疲労感は取れず

変な浮遊感の中過ごしていた

自分のベッドで休みながらも

「自分のベッドで眠りたい〜」という夢を見てうなされたり

オットを見て「えっ!!だれ?これが私のオット?」

「この人と暮らしていたの?」と思ってみたり

そんな中

退職に伴う手続きもあったので

日々が精一杯で ブログの存在が気になりながら 

手をつけることができず 日々を過ごすのに 立て直すのに必死の日々

ようやく 日常が戻ってきた感じです

元々は 家族でありながら

今はオットと私 猫2匹の私の家族 長女家族 そして今回滞在した次女家族

それぞれ独立して 親戚関係となった元家族なんだなとしみじみ思った今日この頃

笑点じゃないよ 積み上げたマットの上で 微睡むかんたろう

朝の定位置 ベッドサイドの棚でくつろぐ つむぎ

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