四十九日と足がつった話

日記

足がつる

この症状は以前からあった

10代の頃は 成長痛だと言われていたが

大人になってからは 頻度も減り

よほど足を酷使した日でなければ 足がつるなんてことも

なくなっていたが

40代になってからだと思う

また足がつるようになってきた

元々は ふくらはぎ

一般的にも つるといえば ふくらはぎをイメージすると思う

太ももがつる

これは ふくらはぎ以上に辛い

まるで 太ももが さけるチーズになったかのようだ

さけるチーズを割いているイメージ というか

左太ももを縦にさかれるイメージ

何度か 近所の内科で つった時用の漢方をいただいたこともある

でも 今年 まだ病名はわからないが 病気が発覚した時に

太ももがつるというのも 症状の一つなのだと知った

そのための薬を処方され

さらには つった時 お水を飲むと少しずつ解けていく気がするので

お水も欠かさない

足首を温める

そして年中 かかと靴下を履いている

それがこれ

かかとから足首にかけて保温している

特に 普段は裾がストンとしたタイプのパジャマが多いため

足首が冷えるのを防ぐためにも履いている

それが 昨夜は 裾のすぼまったパジャマを履いていたので

いいかな〜なんて思ったのがいけない

ひどい激痛に見舞われた

同時多発的に足がつる

それは 未明に起きた

両足の甲とふくらはぎ そして 太ももの計5ヶ所が同時につった

こうなると もう対処のしようがない

ひとり悶え苦しみ 一瞬 救急車という文字さえ頭をよぎった

それくらいの激痛だった

実は 血液検査をするたびに クレアチニンキナーゼが高いと指摘される

筋トレをしているわけでもないのに 筋肉が壊れているらしい

そして 昨日は かかと靴下以外にも心あたりがあった

絶対 筋肉が壊れて 最高値を叩き出してしまったに違いないと思った😱

四十九日で筋トレ?

昨日は 先月亡くなった義父の四十九日の法要があった

まずは 菩提寺へ向かった

初めは 駅からタクシーで向かう予定だったが

オットが 運動を兼ねて歩こうと言い出した

わたしも それに賛同した

片道20分 

杖をついていても ゆっくりなら大丈夫なんて言ったものの

歩き出したら 結局最後まで上り坂

お寺で法要を終え 今度は納骨

お寺から 墓地までは 親戚の車で移動したが

駐車場から墓地までがまた 山を登って下る

ということは 帰りも登って下る

これが結構険しい

その後 また車で 食事処まで行き 

会食の後 書類手続きなどのために オットの実家へ

オットの実家もまた山の上にあるので 登って

そして帰りはまた下る

オットの実家の最寄り駅から我が家までは 電車で片道およそ二時間半

帰宅した頃には もうヘロヘロ

お風呂に入って すぐにベッドに入り 

激痛に飛び起きた次第

お墓と オットの実家まではタクシーは無理だとしても

他は タクシーに乗るべきだったと後悔した

それにしても

オットの実家と お墓は 通りから入ると 急傾斜の細道で

車はもちろん入れない (人さえすれ違うのが難しい)

車椅子さえ厳しい坂(先日 娘たちがベビーカーをやっとの思いで押していた)

いつまで行けるのだろうと 寂しくなってしまう

というわけで 足を酷使しすぎた

大切なこの足を もっと労わらなければと 強く思った夜だった

法要の食事

オットの母や 妹家族との集まりは いつも賑やかで楽しい

昨日の 法要の席も同じく ワイワイガヤガヤ

喪服を着ていなければ 誰もがそのような席だとは思わないだろうくらい

盛り上がっていた

そして 食事も美味しかった

すっかり撮り忘れたけれど

ビーフシチューとお蕎麦も出て

デザートは りんごのゼリーとフルーツ盛り合わせ

お腹いっぱいになって 実家へ戻ったのに

なんと 飲み会は続いた

チーズ揚げに コロッケ ローストビーフ

出てくる出てくる どうもオットの実家は お料理が美味しくていけない

つい食べすぎてしまう  写真は撮り忘れました😓

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